茨城に戻る
日の出を見ながら首都高速に乗るころは,すっかり気持ちもさっぱりした。正月休みの知人との問題は,当初は相手の変節を疑ったが,よくよく考えてみると自分が相手を何度も傷つけ,それに気がつかなかったことが大きな要因と気づいた。そう思うと,かの知人の訴えに当初は自分が傷ついたと思ったが,逆に,感謝の念を抱くように なった。同時に,この知人が大切だともあらためて実感した。
本年6月をもって現在の勤め先を辞めることを決意。当初の予定どおり,「会社員生活10年間」で区切りをつける。6月に生地岐阜に戻り,約1年間のアルバイト・勉強の日々を過ごそうと思っている。
昼頃,自宅に到着。年末に起こった追突事故の保険会社への連絡。年賀状・メールを見て喜ぶ。