[日記]忘年会第一弾
診断士仲間で忘年会第一弾をして参りました。場所は名古屋・新栄町の上海料理店「幸葉」。ここは上海人がおすすめする上海料理屋とのことで,期待はいやがうえにも高まります。
まずは前菜。おや,ピータンがあると早速頼んでみました。ふむふむ,キミ部分がとろけるようで,味な物です。臭みが少なく,洗練された味。松の実とコーンの炒め物もうまみ成分が多くていい感じ。肉料理には同行者がおどろく顔を見ようと,カエル。脂肪分が少なく,さっぱりしていました。タンタン麺に加えて杏仁豆腐で締め。杏仁豆腐はまざりっけなしで,これもさっぱりしています。(写真は後ほど)
などと最初は中国料理や海外情報で盛り上がっていましたが,途中から話題が診断士としてどう仕事を開拓していくかや,関係先の支援のきっかけのつかみ方になっていきました。ITエンジニアとしてみられ,関わっている関係先に,診断士として関っていくにはどうしたらいいかとか,診断士資格をとったとしても,なかなかそれだけではコンサルタントとして開業医を続けるのは大変という話も。
気がつけば,私も診断士として5年半が過ぎました。今年は年の瀬も近いこの時期に,金融不況から派生した経済の悪化に喘いでいる企業が多くなりましたが,こういう時期だからこそ,年末にかけて,あるいは新年も多くの企業にしっかりとアドバイスをし,成果をあげていただきたいものです。