3月11日のツイート
先日の6次産業化関係者への説明会で、商品開発、販路開拓の助成金が、試売開始の時点で対象外になるという説明があった。切り分けはしやすい基準だが、大手企業の商品開発ならまだしも小規模で、少ない資金で事業をまわしている農林水産事業者が、全て準備を完了してから発売なんて考えにくい。
posted at 18:45:04
3/17に開催されると噂の三重県の6次産業化フェア(?)、未だに1次情報が探し当てられず。かわりに3/24(土)メッセウイング・みえで開催の[三重の農林水産業復興応援フェアの情報発見。http://t.co/SXLOwJsa
posted at 20:42:39
やっと見つけた、3/17(土)開催、正式名「みえ6次産業化フェア」の一次情報。http://t.co/jFqqur91 場所は県総合文化センター。入場無料。主催者は(おそらく)(財)三重県農林水産支援センター(∵問合せ先かつサポートセンター表記あり)。
posted at 21:08:52
ちなみに3/19(月)東海農政局主催農林漁業成長産業化フォーラムがウインクあいちであります。テーマは「チャレンジ6次産業化!」~事例から見る6次産業化成功の鍵~ 。げんきの郷統括や認定事業者さんらの報告・ディスカッションも。情報はこちら→ http://t.co/r1EWlm4v
posted at 21:08:57
今朝の日経に国際化対応人材確保の記事。高度経済成長期はまるで軍人のように会社の命に疑問を抱かず、海外赴任、販路開拓にあたった人が多かったが、今時は本人が国際人になりたいと思わないと、創造的な仕事ができず、海外にも行きたがらない。。
posted at 21:09:10
日本経済の栄光を取り戻したければ、日本らしさのみにこだわらないことが必要なんだろう。
posted at 21:12:46
ちなみに、魚野は一般に「日本人」と表現されるところで「日本社会に育った人」と表現することが多い。血筋を重視した所で、所詮元をたどれば人類は地球上をいろいろ移動してきた。純粋な日本人をどう定義するかなんて、極めて政治的問題で、理系の私には興味はない。
posted at 21:15:45
相手の言わんとしていることを察し、対応する文化、質素簡潔や極みを尊ぶ文化、などといったところは世界に通用する日本社会に育った人の強みなんだろう。主従関係や上下で人間関係をとらえる封建的人間関係観、主張をはっきり述べない、論理的な議論が苦手といったあたりは、弱み。国際化が進むので、
posted at 21:21:59
かつては美徳だったものが弱みになっている。傲慢さにならずにこの弱みを克服できるような教育が必要なんだと思う。日本経済の復活には。
posted at 21:22:56
「国は小さく、民は尠(すくな)く、しかして残りし土地に荒漠多しという状態(ありさま)でありました。国民の精力はかかるときに試(た)めされるるのであります。」内村鑑三「デンマルク国の話」高校時代に購入した定価150円の岩波文庫。
posted at 23:35:10