NETserverプロセスの暴走はブラザーのプリンターが原因の様子
Snow Leopard で動作しているMacBookを事務所のネットワークにつなぎっぱなしにしておくと,NETserverというプロセスが70%前後のCPUリソースを喰っていることが何度も発生していたが,同じ症状の報告をようやく見つけた。
原因は未詳。NETserverというのはブラザーのTWAIN関係のプロセスで,プリンター側からスキャンデータを送るコンピューターを見つけてもらうためのプロセスらしい。確かにうちの事務所でも,MFC-480がネットワークにつながっている。最新のドライバーにしてあるが,上記ディスカッションボードで報告されている通り,当所でも問題は解決していない。
ともかく,NETserverが暴走していたらプロセスを切っていたのだが,それで大きな問題は起こらないようだ。当面はこの対処方法で乗り切るか。