イタリアからの客人
今日はイタリアからのお客様と東京観光。商社の人と一緒にこの二人の賓客と,鑑真展,自転車屋,輸出モデル電化製品屋をめぐり,最後に銀座のピザ屋へと。今年もイタリアの夏に来てくれと嬉しい要請も何度もあったが,6月に退職するのでおそらくはお目にかかれないだろうと,話す。今の勤め先がアルバイトか委託で雇ってくれれば,お互いによいのだろうが,これは退職する側から言い出すべきではないかなと,今のところ期待していない。この二人とともに仕事をすることで,いや,初年度よりお世話になっているローマ駐在の先輩とともに仕事をすることで,大変勉強になったことは紛れも無い事実。お礼を仕事で返すことができず,心残りである。