[読書]なぜ弁護士はウラを即座に見抜けるのか
2008/12/17
企業の破産や再建を多く手がけたベテラン弁護士の手記。昨日、帰りがけに本屋に立ち寄り、購入した。薄めの本だからと就寝前に読み始めて2時間弱で読了、わくわくさせられた。現場や現物を重視する姿勢、経営者側の立場で臨みながら、従 […]
[日記]大暴落1929
2008/12/04
先日読書会という名の勉強会に出席,ファシリテータを担当してきた。課題本はガルブレイズの大暴落1929。あいもかわらず参加者が多彩であったが,担当グループでは経済に興味を持って自ら投資を行ったりする人と,日頃は興味がなかっ […]
[読書]時が滲む朝---帯の文句
2008/08/20
ワンちゃんに引き続き,楊逸女史の芥川賞受賞作,時が滲む朝を読んでみた。 帯には民主化勢力の青春と挫折とか,国を民主国家にしていくのは云々など,勇ましい言葉や目を引く言葉が並んでいる。文芸春秋社が日本国内ではどちらかという […]
[読書]遅ればせながらワンちゃんを読んだ
2008/08/15
芥川賞受賞で話題になるずっと前にNHKのラジオ番組で出演していて気になっていた楊逸さんの単行本二冊を最近Amazonで取り寄せておいたのだが,修理から帰ってきたパソコンのデータ復元の時間を利用してまずは「ワンちゃん」と, […]
[読書]販促・集客・儲けのネタ帖
2005/07/02
販促・集客・儲けのネタ帖を読んでみた。イベントや集客方法の参考になるかなと思ってあまり中身を読まずに買ってきたのだが,書かれているのは事前準備として商品コンセプトの組み立て方の解説とデザイン等の考え方,メインディッシュと […]